老人からお金を取る政策 年金カット法案、金融緩和によるインフレ

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年金カット法案が話題になっています。

物価上昇してもそれを考慮しないというものです。

この法案と安倍さんが進めているアベノミクスの柱である金融緩和。

この2つを見ると日本がこれからどうゆう世界を目指すのか見えて来ます。


金融緩和により市場にお金を溢れさせるので、

今あなたの持っているお金の価値は下がります。

極端な例ですが、2倍のお金が世の中に流通するようになると、

あなたの持っている10000円の価値は5000円になります。

これは物価は上昇(インフレ)に繋がります。

安倍さんは物価上昇の目標である

インフレターゲットを年2%を目指していますから(上がっていませんが)

目標通りに行くとあなたの持っている10000円は次の年は9800円の価値となります。



物価上昇すると、賃金は上昇します。

何故なら資本主義における賃金は、

労働力の再生産に必要なコストと言われているからです。

労働者が次の日も元気に働けるために必要な経費が給料の基準です。

すなわち、家族含む衣食住+精神的な疲労を回復する娯楽費です。

物価が上がればこれらの値段も上がるので、賃金も上がります。


そしてその物価上昇に対して、

今回の年金カット法案で、 

年金を上げないと言っている訳です。

すなわち、

貯金をして老後へ備える⇒貯金の持つ価値はインフレによって減っていく

年金の貰える額⇒インフレに対応しないため年々減っていく

と老人に厳しいものとなっています。


日本のこれからの年齢毎の人口比率を考えると、

仕方がないと個人的には思っていますが、

貯金や、年金、国を頼りにしていると痛い目に合うかもしれません。


この対策としては、

インフレに対して強い資産を持つ(不動産、金、モノ、株、外貨など)

年を取っても稼げる人でいる(難しい?わからないです。)

ですかね。個人的にはいち早くセミリタイアして、堕落した生活を送りたいと考えているので、

資産を築きたいです。


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