【将棋】三浦九段の声明発表 悪魔の証明を求めてはいけない

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対局中の将棋ソフトカンニングを疑われた事で竜王戦に出場出来なくなった三浦九段

ついに三浦九段本人の声明NHKのインタビュー(動画付き)が来ましたね。

『不正はしていない』、『竜王戦を辞退する訳がない』との事です。

三浦九段が自分のスマホやPCのアプリ一覧の写真を連盟に自主的に提出した

と言うわざとPCに詳しくないアピールをしているとしか思えないレベルのつっ込みどころはありますが、

(将棋ばっかやっているこの年代の方の知識はこんなもんなんでしょうね)

これを見る限り明確な証拠が付きだされた訳ではないんでしょうね。


将棋連盟は調査を続けるとの事ですが、

処分下した後に調査ってなんだよっていう話ですよね。

こうなって来るとやっていない事を証明する悪魔の証明となってしまいます。

A級棋士一人の人生が大きく変わるような大きな処分を、

悪魔の証明が出来ないからという理由でされるのは正直どうかと思います。

このご時世に高額賞金を出してくれるスポンサーと、最高峰の竜王戦というタイトル

を守りたかったんでしょうが、納得しがたい展開です。

どうなってもモヤモヤが残りますし、悪手だったとしか思えません。


今後規制をして疑われないようにするのは

棋士を守る事にもつながるので賛成です。


ちなみにこの記事を読むとソフトカンニングを疑われた局の1つは


のようですね。棋譜を見てもアマチュアレベルじゃ全然わかりませんでした。

三浦九段の62手目、これだけ危なさそうな場面から、6七歩成と踏み込んだのは凄いです。

ただし、対振り飛車党の久保戦というここまで研究している可能性もあるかもしれませんし、

久保九段が『この局面は良いと思った』と語ってるように、三浦九段はやや悪いと思い

踏み込んで勝負しないと勝ち目がないと読んだのかもしれません。

最終盤の玉頭戦はプロ同士の対局ならソフトと同じ手出ても不思議じゃない気がします。


という事で、この局は三浦九段の実力で、

カンニングはしていないと信じたいです。



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